美容室を強くする@NAPIAS(ナピア)株式会社

こんにちは、REPSS(レップ)株式会社・NAPIAS(ナピア)株式会社の下道(シタミチ)です。2021年11月29日をもってREPSS(レップ)株式会社の代表取締役を退任し、同時期にNAPIAS(ナピア)株式会社を設立し、現在はREPSS株式会社会長とNAPIAS株式会社社長として今に至ります。

 

数年にわたってBBRブログを書き続けてきましたが、同じBBRブログで継続した方がSEO的には良いのかもしれませんが、BBRブログを書き続ける事でどうしても私の色が強く出過ぎてしまうと思いました。その色は、現在の社長や役員又はスタッフが発信する内容を薄めてしまう事にならないだろうか?と考え、少し寂しい気持ちもありますが、こうして新たな発信の場を作る事にした訳です。

 

BBRブログはREPSS株式会社のオフィシャルな発信の場として、そしてこのブログは下道個人が想う事や考える事、時にはコラム的な、時にはプライベートの事を発信していこうと考えております。このブログに辿り着き、読んでくださる方にとって何かの役に立てたり、参考になったり、勇気づけられたりできたら幸いです。

NAPIAS(ナピア)株式会社

個性という言葉がありますが、個性は案外寂しがり屋で共感を求めたり共感をしてくれた時には個性から共通に変わっていく。つまり個性的だという事は、寂しい気持ちを埋める為の理由であったり、それを受け入れる許容が、グループとして成長する事もあります。

 

NAPIAS(ナピア)株式会社は個性強めの私と、個性強めの美容室社長さんや幹部さんのグループで成り立つ組織です。

人生を楽しくする為の

好きな事だけやっていって食っていけるほど人生はそう甘くはないんじゃないか。けれど、好きな事をやらなかったら人生は面白くもならないんじゃないか。昨今では、好きな事だけしようというフレーズの様なものを見たり聞いたりしますが、私は面白そうなことや、誰かが喜んでくれそうなら、多少しんどくてもやりたくなる性分です。

 

NAPIAS(ナピア)株式会社は「美容室を強くする」それを実現する為の会社です。

喜ばせる事が好きな人

長年たくさんの方々と直接お会いしてきて想う事は、人を喜ばせる事が好きな人が多いなと思います。しかし隣でそれを見ていると、人を喜ばせる事が好きな人は、目の前の人が喜んでくれている姿を見て、喜ばせている本人が1番喜んでいるではないですか。そんなシーンを何度も見てきました。それを見て私も嬉しくなってきます。

 

悩みや迷いを解決する方法はGoogleやSNS検索すればたくさんでてくる時代ですね。すごすぎる目標や決心は一見すごいなと想う時もありますが、私なら三日坊主です。例えば世界NO1の富豪になるとかね。

 

すごすぎる未来を想い描くのも良いと想います。私は小さな事ですが、想うだけで実現する事を経験してきました。想い描く未来は、他愛のない夢を大切にする事から始まる事があります。未来はほんのちょっとした事でどんどん変わると想います。

好奇心

私はきっと好奇心旺盛だと想います。いっときはリーダーを目指しました。

リーダーとは何なのか?

リーダーとはどんな人物像なのか?

リーダーとはどんな力を身につけるべきなのか?

私がたどり着いた事は、私はリーダータイプではないなと想ったのです。

 

wikipediaでリーダーを検索するとこの様な事が定義されています。

リーダーシップ(英語: leadership)とは、指導者としての能力・力量・統率力[1]

リーダーシップは研究の歴史も古く、非常にさまざまな議論がなされ、定義も多岐に渡るが、一例として次の定義が挙げられる:「自己の理念や価値観に基づいて、魅力ある目標を設定し、またその実現体制を構築し、人々の意欲を高め成長させながら、課題や障害を解決する行動」[2]。またリーダーシップにおいて、リーダーの資質や人格的特徴は古くから関心の焦点となってきたが、リーダーが先天的に持つ資質や才能は、リーダーシップの質 (英: leadership qualities) に影響する。[3]リーダーシップ志向にアナーキズムはない。

なるほど。REPSS社の社長時代はリーダーでした。むしろリーダーである必要がありました。リーダーとして創業し牽引し、部下に譲るプロセスまで実現できました。つまりリーダーを経験して分かった事は、私はリーダーも好きでしたが、もっと好きな事はチャレンジする事という動詞的な事です。そのチャレンジしたいと想う源は好奇心だと想う様になりました。

 

その好奇心がNAPIAS株式会社設立となった背景でもあります。

好奇心

好奇心旺盛だからこそか、最も苦手で嫌いだったマラソンという世界に飛び込み、なぜ走る人が多いのだろう?と想う様になり、見よう見まねで最初は電柱と電柱の間だけ走ってあとは歩いていた頃から徐々に電柱2本走れる様になり、いつしか5キロを死にもの狂いで走り呼吸がヤバい状態から、もう辞めようと想いつつ、自分をだましだまし続けてみた結果10キロ走れる様になりました。

 

はじめて出場したハーフマラソンは確か2時間20分くらいかかっただろうか。それでも完走した充実感に満たされて次を目指しました。多くのランナーはフルマラソンを選択するのでしょう。フルマラソンは42.195キロ。どんなレースがあるのかとネットで情報を集めると、フルマラソン以上の距離をウルトラマラソンというジャンルがある事を知りました。なんとなく響きが「カッコよかった」。

 

よし決めた。ウルトラマラソンに出る。

 

そしてはじめてのウルトラマラソンは「SAIPAN50キロ」マラソン。灼熱の国で見知らぬ外国人と走ってみたい。まだ私は2レース目なのに。そのSAIPAN50キロは確か5時間10分くらいかかって完走しました。その頃からか、炎天下の灼熱ランニングが好きになってしまったのは。

初挑戦の舞台はSAIPAN

勘の良い人は薄ら気がついていますか?

NAPIAS株式会社の社名の由来。

NAPIASを逆から読んでみてください。

NAPIAS→SAIPAN。

私のウルトラマラソン初挑戦の舞台です。初挑戦の舞台がSAIPANだったのでNAPIASにしました。

ハーフマラソン、50キロマラソン、そして次には富士五湖72キロ、そして東京100キロと4レース目で100キロマラソンにチャレンジし完走メダルを受け取りました。

好奇心は前進する力をくれます。もし限界があるとすれば、それは自分が決める事なのでしょう。いつだって前進し続けるとそこには必ず壁があって、また新たな扉もあって、その扉を開けるかどうかは自分で決めたいのです。

 

私の周りにウルトラマラソンにチャレンジしていた人はいませんでした。だから興味が沸いたのです。REPSS社の社長時代にリーダーを学びたくて行き着いた先は、Apple Japanの社長でした。これもまた未知の世界。Apple Japan社長の山元さんに教わったリーダーとしての覚悟が今の私の礎になっている事は言うまでもありません。何のツテもなく人脈はなくても、好奇心は前進する力をくれるのです。

想像が現実になる

もし未来に迷ったら、3年後の自分を考えてみてはどうでしょうか。1年後でも構いませんし、1ヶ月後でも構いません。何が楽しそうか、何が面白そうか、何がカッコ良さそうか。

 

未来を創ろう。そう考えた時に、まずはインパクトが欲しい、そして需要を喚起したい。そしてそれを自分が欲しいと強く想えるか。それらが今NAPIAS株式会社で行なっている、ビジネスデザイン(事業設計)であったり、キャリアプラン(未来設計)であったり、BTP(教育設計)という仕事を通じて未来を創っています。

 

ある一定の時期にポイントを置き、その未来のポイントに向かって逆算して物事を決めていく方法をバックキャスト(逆算)と言いますが、このバックキャストを用いるとさまざまなデザイン(設計)が可能になっていきます。しかしビジネスデザインは、ある人から言わせれば「机上論」ですが、その通りです。

 

私はこう考えます。計画を計画通りに実行する事は、計画通りの結果が生まれる。しかし現実は、計画通りになんてなかなかいかないのが現実かもしれません。では、計画を作る意味はないのでしょうか?

 

私の答えはシンプルです。目的のある計画はあるべきです。

失敗探し

立てた計画に対して計画通りに進まないというエラーが重要なのです。そのエラーこそが修正項目だからです。iPhoneのアプリはみなさんたくさんあるでしょう?そのアプリやiPhoneも、アップデートがあるはずです。つまり更新ですね。そのアップデートはエラーやバグが見つかったり、より良い状態にする為のものです。それは計画も同じ様に考えます。

 

より良くする為に、できるだけエラーやバグを探したい。それこそが未来を良くするきっかけになるはずです。使ってみて使いづらい、もっとこうしたら良いんじゃないか、計画と実際の現場には「差」が生まれるでしょう。その「差」の情報のひとつひとつこそが、良くする理由になっていくはずです。

 

それらの事柄は、例えば美容室において考えると、全ての美容室の計画は違うはずです。異なる全ての美容室において、全て違うビジネスデザインがあって、計画も未来も違うのです。だから楽しいし面白いし、苦労したり一緒に笑ったりできるのです。

初心に帰る

今までさまざまなテクニックを学びましたし実践もしてきました。効果があるもの、効果が薄いもの、話だけでなくなってしまった事。もしかしたらたくさんの時間を、話だけでなくなってしまった事に費やしてきた気がします。それを無意味とは想いません。むしろそのたくさんの経験が、王道は原点回帰に導いてくれた気がするのです。

 

業務委託美容室の構築、シェアサロンの仕組み化、美容室の資金運用、財テクや税テクなど、美容室社長からの相談に応えられる様に準備をし実践してきた経緯があります。だからこそ今言える事は原点回帰です。この事は過去に戻るという事ではありません。この先の未来を創り上げる原点回帰です。

 

原点回帰とは「物事の出発点に帰る事」です。美容室にとっての原点回帰とはどの様な事でしょうか?

原点は教育

私の経験から考えると「教育」です。もちろんその前に「採用」という高いハードルもありますし、少子高齢化を考えると若手はどんどん増え続ける事にはネガティブです。しかし、だからという理由で採用を諦めるわけにはいきませんよね。むしろ強化していきたい分野でもあるはずです。

 

では「条件」を釣り上げれば解決するのでしょうか?まさに「釣り」になりかねませんよね。この釣りを行う事で実は美容室にとって多大なリスクを負う事になると想像できます。つまり離職率を上げる事に繋がってしまう可能性があると想うのです。採用のミスマッチという事です。

 

私は条件も大切な要素だとは想いますが、就職先の美容室で未来を感じられるかどうか?成長の実感を感じれるかどうか?の具体的な事が必要だと想うのです。それがキャリアプランに繋がると想います。そのキャリアを積むプロセスが教育デザイン(設計)です。

 

私が考える原点回帰とは、採用と教育の再構築です。

スティーブ・ジョブズ氏の名言

「何が欲しいかなんて、それを見せられるまで分からない」

 

常識や習慣の中に潜んでいる何かが邪魔をする時がある。そこに非常識というスパイスがブレンドされた時に、はじめは食えたものではないと感じるかもしれない。私の食感でいえばパクチーだ。クセの強いあのパクチーが俄然旨みを増す事がある。トマトやスイカに塩をかけるのもそう。甘味も旨みが増す。

 

新たな事に挑戦する時に必ずネガティブなデータや意見がふんぞり返っているものです。けれど僅かながらそこにポジティブな光に気が付く人もいる。ものすごいネガティブエネルギーに対して「1%の可能性にしがみ付く様な人」でなければリーダーやチャレンジャーになり切れないのかもしれません。

 

私はスイカに塩をかけて食べた最初の人を天才と想っています。きっと最初は、何言ってんだ塩だぞと笑われたのかもしれませんね。たぶん真面目な人ほど世論を気にして、世間の目を気にして、スイカに塩をかけてみようとしないのでしょう。

 

ありえない。無理だ。と口走るチャレンジャーはいないでしょう。チャレンジャーですから。

ありえない。無理だ。と口走るリーダーに誰が憧れるでしょうか?

 

会社のスタッフたち、未来のスタッフたちにスティーブ・ジョブズ氏の言う「何が欲しいかなんて、それを見せられるまで分からない」を見せてあげようと想いませんか?どこかの真似事ではなくオリジナルで。

美容室の計画と実行

先に書きました設計デザインの数々。私の言うデザインとは、事業設計であったり、教育の設計であったりと多岐にわたりますが、計画20%、実行80%だと想っています。つまり実行が全てで、計画は準備という意味です。計画を実行する事ではじめて実用化します。実用化の中で、エラーやバグをひとつでも多く探しまくるのです。そのチェックをアップデートする事こそ成長に繋がるという計画です。

 

美容室にはカリキュラムはあると想います。そのカリキュラムの見直しはされていますか?私の経験では、自ら作った方もいれば、以前勤務していた頃のカリキュラムをそのまま流用している場合もありました。薬液もカットの技術も進化しています。広告のあり方も変化しています。求人のあり方も、基本給(最低賃金)も昨年とは変わっています。さまざまなモノや事が変化してきました。

 

では、カリキュラム(教育)は進化していますか?原点回帰で採用と教育と書きました。私は未来を創り上げるには教育改革が不可欠だと考えています。実はここに着目している方、教育の設計に着目している方がとても少ない事に驚きます。

属人性に寄せてみる

どんなにお金があっても、どんな好立地に場所が取れたとしても、そこにスタッフがいなければ運営そのものが難しくなるはずです。結局は属人から無理に離れる必要はなく、属人性を生かしてみるのはどうでしょうか?新卒の未来、アシスタントの未来、ジュニアの未来、スタイリストの未来、店長の未来、幹部の未来、会社の未来。先の未来を見せられる形を創ってみてはどうでしょうか?

 

離職の理由に「将来が不安」という声を聞きます。これは解決できると想いませんか?会社の役割、美容室経営の役割としては、環境整備だと想います。長く働ける美容室という言葉も聞きますが、長く働けない美容室では困るのです。

 

将来、皆が社長になりたいわけではないはず、皆が幹部なのか、皆がスタイリストのままか、時短社員という働き方もあったらいいし、クリエイションに進みたい人もいるでしょう。会社が準備できる働き方を準備してみてはどうでしょうか。しかし注意も必要です。誰かの為の制度作りを追求してしまうと、会社がブレる結果に陥る事になりかねません。あくまで会社が作る制度なのです。

 

嬉しい事に全員が離職せず残ってくれたら、スタッフの未来を守れますか?

美容室の成長

私は美容室の成長は、出店し続ける事だと考えます。しかし出店する事は目的ではなく手段です。

 

新卒採用を行い、しっかりとした教育制度を準備し実行する事で美容師スタッフは成長するでしょう。すると問題が生じます、セット面が足りないという状況です。嬉しい状況ですよね。スタッフが溢れ活躍する場が足りないから出店する。先に書きました出店する事が目的ではなく、スタッフの活躍する場が足りないという理由の出店計画となります。

 

このあたりからネガティブエネルギーに襲われるかもしれません。教育をするだけして退職されたら嫌な想いをする。業務委託美容室やシェアサロンに転籍するスタッフが続出するのではないか。おそらく多少はいるのもかしれませんよね。ゼロとは言い切れません。だからチャレンジしないという考えもあるでしょうし、今のまま現状維持を選択するのも経営判断でしょう。

3店舗美容室経営の社長の次の働き方

出店し続けなくても、なるほどという考えをもった美容室社長のお手伝いもしました。

 

その美容室社長とはその美容室の創業から担当していました。順調に売上を伸ばしスタッフも増え2店舗目3店舗目と展開をしました。ある時、社長から相談を受けたのです。「俺、経営者より美容師をもっとやりたいんだよね」と。そこで考えたのは、3店舗全てを店長に売却する案です。

 

各店舗の店長とは、膝を擦り合わせるくらい話し合った結果、3人とも店舗を引き継いでくれる事に合意してくれました。では、現社長はどこで美容師をするのでしょうか?1店舗くらい持っておいた方が良いと考えたりもしましたが、3店舗全てを売却する事に決めたのです。

 

3店舗全てを売却した社長は、無店舗の美容師社長です。そこで考えたのは「美容師をもっとやりたい」という気持ちを汲んで、3店舗それぞれでフリーランス的な立ち位置で美容師を続けるというポジションを創ったのです。それだけではありません。3店舗に対して「教育」というポジションで、若手美容師スタッフたちに自分の技術を教える事にしたのです。

 

各3店舗から教育費という名目の対価(ロイヤリティ)を受け、美容師を継続する気持ちも汲み、3名の美容室社長を輩出しました。今では「したみっちゃん、めちゃくちゃ良いよこの環境」と。あれからもう5年以上経ったでしょうか。そしてInstagramのフォロワーが7万人を超えたそうです。

NAPIAS(ナピア)株式会社ができる事

NAPIAS(ナピア)株式会社はコンサルティング会社ではありません。お客様になります美容室との契約書のタイトルはアドバイザリー契約となります。つまり、出来上がったノウハウを当てはめるのではなく、1社1社異なる課題に対して、1社1社異なる未来を作り込むサポートを行なっています。

 

希望する未来を話し合い、その未来に向けて実現可能な設計デザインを一緒に考えます。

 

私は元々ソニー出身のプランナーです。だからこそ、コンサルティングというよりプランニングであったりビジネスデザインといったポジションが好きなのです。つまりコンサルタントではなく、私はプランナーです。ソニーのフィナンシャル出身ですので、美容室のお金周りについては元々専門です。

 

プランナーという主軸があって、武装した事柄がお金関連だったという事であって、プランナーの知識と経験を駆使する事で、今では事業設計や教育設計へと変化したという事です。

SONYとApple

生まれ故郷はソニーですし、REPSS社長時代にApple Japanの社長の元で短い間でしたが学びの時間をいただきました。ソニーで学んだ事、Apple Japanの社長から学んだ事を糧に、美容室経営を考える社長と共にプランナーとして私は存在します。

 

ソニー時代の新人教育はとんでもなく素晴らしいと今でも想います。そのとんでもなく素晴らしいシステムを、美容室の新人教育に再構築したのが「BTP美容版」です。新人教育だけではありません。中途採用向けの教育設計も、アシスタント教育設計も、また未来を担う店長候補向けの教育設計も一緒に考えます。

NAPIAS株式会社ができない事

教育の設計を中心に考え、未来の出店計画を伴った事業設計は関連づけて考えるのですが、私は得意としていない分野があります。それは新人の「採用」です。しかし「採用」においては、美容業界の特定の2名に相談すれば全てのノウハウが揃うと考えています。私の協力なバックボーンとも言えます。採用に関しては、いつもその2名の力を借りつつ、計画の実用化に近づくのです。

 

私は何でもできるわけではありませんし、誰にでも得意な事や不得意な事があると想います。専門的に得意を持っている仲間がいれば、私がいちから学ぶまでもなく、その2名に頼る事にしています。今までの実績も素晴らしい結果が伴っているので安心です。

 

他にも、美容室に詳しい弁護士さん、美容室の顧問先の多い税理士さんや社労士さん、どんな頭脳なのかと想える公認会計士さん、美容室の施工事例の多い内装デザイン・施工の会社さん、もちろん美容ディーラーさんの数々。私は有難い程の心強い方々に囲まれているので、分からない事があった時にすぐ相談にのってくれます。大切なビジネスパートナーの方々です。

NAPIAS株式会社をよろしくお願い致します

随分と長文となりました。久しぶりにブログを書いたら長くなってしまいました。ここまで目を通してくださった皆様、お付き合いいただきましてありがとうございます。

 

以前のBBRブログとは異なり、プライベートなことも時折書くかもしれませんし、日本中のどこかの誰かの1人にだけ役に立てたら良いなと想いますし、誰かを勇気づけられたら良いなと想いますが、そう毎回の記事が充実するかと言えば何の約束もできません。時にはマラソン記事や愛犬の柴犬RANが登場する日もあるかもしれません。

 

私は責任感のある人に運が集まる気がします。他人の為に頑張る人に、いろいろな人が協力してくれるから運も集まるのではないかと。そして失敗をしない様に石橋を叩いて進む事が自信に繋がる事ではなく、やれる事は全てやったと想う事が自信に繋がると想うのです。だから、私がやれる事は全てやりたいのです。

 

美容師さんと私は業種は違いますが共通点があります。

それは「人を喜ばせる事が好き」

そして「人を喜ばせている本人が1番楽しい」という事です。

 

NAPIAS株式会社は、好奇心旺盛で皆さんが前に進む為の力になれたら嬉しいのです。

私と会って、ブログを読んで、少し元気になってくれたら更に嬉しいと想うのです。

美容師新人教育の見直し@REPSS下道

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