夢を持つ人と夢を応援する心を持てる人

うちの柴犬のRan(男の子5歳)は、ムニャムニャと寝ながら何か言っていたり、イビキをかいて寝ていたり、寝ている最中に急に遠吠えしたりします。犬も夢を見ているのかな?と、調べてみると科学的には証明はできていないものの、もしかしたら夢を見ているのかもという見解の様なんですね。

犬も夢を見る?寝言を言うの?寝ている犬たちの不思議な行動

 

急に遠吠えすると、こちらもちょっとびっくりしますが何とも可愛い。遠吠えして目が覚めた時の眠たそうな表情も、寝言を言いながら寝ている顔もなんとも可愛い。もし私に子供が居たら同じ様に見ていたのでしょうね。

夢を見守る

眠っている時の夢と、現実社会の夢って違いますよね。うちの柴犬が寝ている時もし夢を見ているとしたら、どんな夢なのか分からないけど優しく見守ってあげたい。

 

もし子供のいるご家庭の子供が現実社会において夢を持って将来に進むとしたら、きっと親御さんたちは優しく見守りながら応援するでしょう。同僚は部下が同じ様に夢を持っていたらどうでしょう。同じ様に見守ったり応援しませんか?しますよね。

夢を持つ事が重要じゃない

夢を持てない人もいるかもしれません。

何が夢か分からない人もいるかもしれません。

夢をもつ余裕がない人もいるかもしれません。

夢がある事やない事が重要ではないと想う。

夢を持つ事が幸せで、夢がない事が寂しい事でもないと想う。

夢を持てる心や、夢を応援できる心を手に入れる事が重要な気がする。

REPSS社の新人

最近一緒に行動する事が増えた田口さんは入社後1年が過ぎたのでもう新人とは言えないでしょう。5月には照井さんが入社してくれました。

 

田口さんも照井さんも、少なからずREPSS社に何か期待をしたり、自分自身に期待して入社の決意をしてくれたのでしょう。その決意にはさまざまな想いや葛藤もあったと思います。それでも意を決してREPSS社に飛び込んできてくれたからには、会社として何かを叶えてあげたい。

 

その何かが夢なのかもしれません。

 

もし今夢があっても無くてもいいんです。夢は目標でもいいし、誰にも言わない内に秘めた事でもいいし、自分の中の理想でもいい。もし先輩の様になりたいなんて思ってくれていたらちょっと嬉しい。

自分は創るもの

先輩と同じ様にやってそれを反復する事がきっと最短の成長過程だとは思う。1年真似して2年真似して3年真似しても、同じ様に出来ない事にぶつかるでしょう。それは先輩の個性があったり自分自身の個性があるから同じにはならない。けどね、そこまで真似してみないと個性という壁にぶつかる事もなく、個性に気が付く事もないのかもしれない。

 

個性とは身体的な違いの事。背格好もヘアスタイルも、服のセンスも声のトーンも眼力も個性です。皆違うでしょ。

 

一方で、仕事を通じた心とか気持ちとか考え方は共通だと思います。会社の考え方に共感したり、先輩が話す事に共感したり。共感するという事は共通認識になっているわけだから、個性ではなく共通だと思うの。考え方が個性的という話を聞きますし、承認欲求なんて言葉もありますが、共感した時点で個性ではなく共通になっていく。個性は身体的な違いの事ではないでしょうか。

 

視力が良くないからメガネをする、足が不自由だから車椅子を使う、それが個性であって不憫に想う事ではないでしょ。

 

田口さんや照井さんには共通認識を持ちながら、個性豊かなプロフェッショナルになって欲しいと願っています。それを作り上げるのは自分自身以外の人はいません。夢を持つ事も目標を持つ事も、それらを持たない事も良いと思います。それでも、夢や目標を持つ心や、夢や目標を応援する心を育んでもらえたらいいな。

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