私は「時間は未来からやってくる」と捉えています。つまり、これから何を想像するかによって、今この瞬間の意味が変わるということです。
経営でも同じです。過去の成功や失敗に囚われていると、反省が中心になり前進力が弱まる気がします。しかし「未来はどうありたいか」を明確に持つと、今日の行動が前向きな意味を持つ。例えば「今年の目標はこれだ」「3年後にはこうなっていたい」「2030年の目標こうだ」と決めれば、今日の教育や声かけの一つ一つが未来に直結する「投資」となる。
経営者や幹部の役割は、未来を示し、そのビジョンを仲間と共有することです。未来がはっきりすれば、時間の価値は何倍にも高まります。逆に未来を描けなければ、時間はただ過ぎ去るだけ。
時間は未来からやってくる。だからこそ、私たちは未来を描き、そこから逆算して今を積み重ねる必要があるのと思うのです。