モティベーション。聞いた事のある事ではないでしょうか?検索すると「動機づけ、やる気、意欲」の」様な結果が出てきます。大昔、大金を使って外部にモティベーションを習いに行った事があります。モティベーターという担当の方が居て、その人のハイテンションに感化されて何でも前向きに頑張っちゃう感じを経験しました。それはそれで良い結果を作れたので否定的な事は何もありません。
いつしかセルフモティベーションの管理が出来る様になり、GOとNOの判断も出来る様になった気がします。今ではどうでしょうか?何となくですが、神保町へお見えになってくださっている社長さん達に対して、私がモティベーター的な位置付けになっている場合もありそうです。狙っての事ではないのですが。そんな流れなのかも。
モティベーションとは「動機・やる気・意欲」と先ほど書きましたが、人間ですからやる気が出ない時も、意欲的ではない時も、さぼっちゃいたい時も、ありなよね。少なからず私は大いにあります。そんな時はその時の選択に任せています。
やった方が良いか、やらなくても良いかの「選択」。
気欲がない時の判断は大抵さぼっちゃう選択をするものです。まー私はそうです。
気欲がある時、気欲がない時、どちらでも無くフラットな状態でどっちでも良い時。このどっちでも良い時の選択は、めんどくさくてもやって後悔する事はないと思います。むしろ、やっておいて良かったと思える事の方が多いと思います。
モティベーションに頼りすぎず、時にはやった方がやらなくても良いかの選択に任せるのも良いと思います。