美容室の自己資本比率をAIに聞いてみた

REPSS社の自己資本比率は69%。NAPIAS株式会社の自己資本比率は87%です。自己資本比率が高ければ潰れない会社とは限りません。そもそも自己資本比率とは安定性を意味しています。両社ともに現預金とのバランスは銀行さん目線ですが100点だそうですw

銀行さん(○○FG)の担当者さんと話していると面白い。財務諸表の一部分を軽視する人を見極めたいそうです。良い部分をクローズアップし、そうでない部分は触れずにスルーさせたい経営者。私は経営者側ですからその気持ちは痛いほど分かるのですが、銀行マン目線では全体バランスを重視せざるを得ない訳ですよね。彼らは、貸す事が仕事ではなく、回収する事が仕事ですからね。

AIの回答はコチラです。

自己資本比率とは、企業の総資産に占める自己資本の割合を示す財務指標です。企業の財務体質の健全性を図る尺度として用いられます。
【自己資本比率の計算式】

自己資本比率 = 純資産(新株予約権を除く) ÷ 総資本 × 100

【自己資本比率の意義】
  • 自己資本比率が高いほど、総資本に占める返済しなければならない負債(他人資本)の割合が少なく、財務の安全性が高い企業であると判断できます。
  • 自己資本比率が低いほど他人資本の影響を受けやすく、企業経営が安定していないといえます。
【自己資本比率の目安】
    • 製造業など固定資産を多く使う業種は、20%が目安になります。
  • 商社や卸売業など、固定資産が少なく、その代わりに流動資産である売掛金や在庫などが多い業種は15%が目安になります。
【自己資本比率の活用】
  • 経営の安定性を見極めるうえで重要な指標です。
  • この先も安定して経営を続けられるよう、定期的に確認しておきましょう。

自己資本比率はバランスが大事?

自己資本比率が高く、現預金が多ければ簡単には傾かないでしょうね。私は借入推奨派なので、借入(負債)が多少ある事に何ら問題ないと考えていますし、現金だけ持っていれば潰れないという意見があるし、現金があれば安心という意見もある。確かにそう。

3年目の会社経営、5年目の会社経営、10年目の会社経営、20年目の会社経営の考えは少しづつ変わっていくものでしょう。現金があれば安心という考えから、私は創業10年目くらいの時に自己資本比率を高める考えにシフトし現在会社は20周年を迎えました。事業承継もしました。次世代社長に自信をもって決算書を渡すには、資金調達力は当然として、会社の安定性を基盤し渡しました。

自己資本比率は最低30%確保は本当?

一般的に自己資本比率は30%は欲しいと言われているそうです。業種業態によって違いはあるでしょう。○○業だからという意見は見る人から見れば言い訳だそうです(銀行さん目線)。客観的に数字を見る事が重要ではないでしょうか。

この見解は例えばAさんという税理士さんの意見も、Bさんという公認会計士さんの意見も、Cさんというどこかの会社の社長さんの意見も異なると思います。何が正しいかという真実は解釈次第ですから、自分自身が社長として今と未来、今と継続、今と出口、優先順位を考えながら行動した方が良さそうです。

税理士さん目線では、自己資本比率30%以下は危ないという意見が多そうです。しかしデータを見ると現実はそうではないのかな?

美容室の自己資本比率

AIの回答はコチラです。(美容室自己資本比率)

美容室の自己資本比率は、開業資金における自己資金の割合で、20~25%程度が目安です。自己資本比率が高いほど財務的な安定性が増し、融資が通りやすくなります。
【自己資本比率の目安】
  • 日本政策金融公庫の業種別調査によれば、美容業の黒字かつ自己資本プラス企業平均の自己資本比率は23.4%です。
  • ビューティガレージでは自己資本比率を25%~30%を推奨しています。
【自己資本比率のメリット】
  • 自己資本比率が高いほど、財務的な安定性が増し、金融機関からの信用を得やすくなります。
  • 融資が通りやすくなり、追加の資金調達もスムーズです。
  • 借入れを抑えることで返済負担を軽減できるため経営の自由度が高まり、長期的な戦略も柔軟に立てやすくなります。

美容室の開業を振り返ると?

独立の相談を受ける際に、自己資金はどれくらいあると良いですか?という質問があります。今回の記事にある自己資本比率を用いて考えると、コロナ前と今では少し違う感じもします。最近では自己資金300万円〜400万あって公庫から1,000万の借入話は実際に多い。このケースの自己資本割合は30%〜40%という事ですね。

あくまで一例ですが、スタート時から自己資本比率が少しづつでも高まっていくのは理想なのかもしれませんね。と、そんな簡単な事ではない!って事は私も長年にわたって社長職をしてきたので気持ちはわかります。

参考サイト

自己資本比率とは?計算方法や業種ごとの目安

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