REPSS社は2024.11.30で20歳となります。今から20年前、創業社長は現在副社長の石井です。そして当時の社名はREP有限会社でした。私がまだ他社の役員をしていて保険業法の関係から代表になれない縛りがあった為、他業界で頑張っていた石井に声を掛け、初代社長をお願いしました。あれから20年です。そして、石井と私は知り合って35年くらいでしょうか。今では自慢の関係です。
私が社長として在任したのは確か15年間で、社長を引退して4年目となります。また石井は現在副社長として新社長の支えをしてくれています。
よくありがちな、10周年記念パーティーや20周年記念パーティーは行いません。多くの方々に支えていただきご支援いただき、感謝しきれない想いであります。その全ての方々にお声がけする事を出来ないならば、不公平感を私は少し感じてしまうからです。私たちの恩返しはREPSS社の継続と考えます。継続し続ける事こそが、恩返しであり社会貢献だと考えています。
たくさんの会社さんから、REPSS社の買収の話もいただきました。金融業界ではスーパー営業マンの様な人から入社のオファーもありました。苦しい時もたくさんあって、厳しい判断をする必要がある時もありました。振り返ればキリがありませんが、私たちが今考える事は未来です。継続し続ける為の未来です。
社内では下道政権から吉里政権へ移行し、がらりと変わった印象です。物理的に見えない距離を作る方が新社長にとってやりやすいだろうと考え、同じ神保町付近のマンションオフィスへ家出した先がNAPIAS社となりました。
今後も、REPSS社及びNAPIAS社をどうぞ宜しくお願い致します!