すごく頑張っていると本人は思ってないかも

傍(はた)から見ていて、これは相当頑張っているよねと言われても、本人にとってそんな実感はなく、やりたくてやっていたり、楽しくなっていたりする。周りから見て努力している様に見えて、本人がハマって楽しんで達成できた時に、周りの人は凄いねと言う。嬉しい言葉ですが本人はケロッとしている。

一方では、努力の甲斐もなく諦めて辞めてしまう。実は心が折れる時は、体がキツいとか辛くて苦しい時ではなく、出来るとかやれるという内面の希望を無くした瞬間に行動が止まってしまう。言い換えると、目線は明らかを見て、先にある希望や夢や目標を見失った時だそうです。解決方法は、明らかを見ないだそうです。諦めないの語源だそうです。

全力で向き合う事は仕事として最低限と考えると、その先の知恵や工夫で新たな発展性に出会う事がある。好きな仕事をしていると、努力をさほど感じる事もなく至って当たり前の様になり楽しいアイディアが突然浮かぶ事もある。仕事の負荷は、筋力だけでなく想像力も向上する仕組みなのか?

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