コミニュケーションと信頼関係

REPSS社副社長の石井とは35年の間柄です。私は石井を心底信頼しています。石井が居てくれたからREPSS社を継続できたし、今の私たちの生活があります。そして今では石井にこう伝えています。「私が死んだら弔辞をお願いね」すると石井はいつも通り「嫌だ」。すでに終活の会話。

コミニュケーションとは思考や感情の伝達。信頼関係はコミニュケーションの上に成り立つものであって、コミニュケーションと信頼関係は階層が異なる。実のところ、石井とは月に1回か2回しか顔を合わせる機会はない。私見として、コミニュケーションをとらなければ関係が崩れるなら、実はそこに信頼貯蓄が貯まっていないのかもしれない。

信頼関係は受け身姿勢ではなかなか積み上がらない気がする。自分から行動してやってみて相談して頼ってみて変えてみて。

頑なに変えない姿勢がある一部分を切り取って見れば必要な事もあるが、1分1秒と進む時間すら現状維持が出来ないのだから変わるしかない。

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