景気が良くなる時は、みんなが働く気満々で、一生懸命働いて稼いだお金を、それぞれの方法で消費する時です。溜め込んでいては景気はよくならない。
経済を回すとか、お金を回すという単語は、消費してこそ回る。会社として稼いだお金を会社として使う、良い例は社員旅行なのかも。景気が良くないと連れていけないしね。
理想は皆が働く気満々ですが、なかなか満々にならないのが現実。結果、ほどほどに着地するから、次もほどほどになり、いつしか、ほどほどの会社になっていく。諦めずに深掘りして分析してみると、上位20%の人の稼ぐ力と、60%の人の稼ぐ力が存在するならば、上位20%の人に注力しながら、60%の人を増やす作戦。