有名なハンバーグもハンバーガーも、行列が出来るカレーライスも、日本のどこかには、あまり好きじゃないと言う人がいるのですから、人の好き嫌いなんてのはあって当然。
ハンバーグやカレーライスを作るマスターは、笑顔で美味しく食べてくれる人に次も食べて欲しいなと思うのでしょうね。
苦手なら何も言わずにそっと離れてくれれば、わざわざマズイと言わなくても。このハンバーズ不味い。このカレーライス不味い。どんなに不味さをアピールしても、それは好きな人から見たら、言っている人を良く思わないのに。
別に良く思われなくていいという考えもあるでしょう。言ってくれると成長するという考えもあるでしょう。不味い不味いと不満ばかり言っていると、どこかで不味い不味いと言われるのは因果応報なのでしょう。
自分への戒めを含めて。