成長のもの差し

会社を通じてスタッフの生活を向上させるには、株式会社である以上、利益を作り社員に還元する。会社を通じて社会を向上させるには、株式会社である以上、利益を作り納税する。

 

景気を良くする、経済を良くする、生活を良くするとは、しっかり稼いで使う(消費)事で循環が生まれるはずです。

 

売上や利益は、社会に対してお客様に対して、どれだけ貢献したかの通信簿。

 

仕事は好きでも、稼ぐ事は消極的な日本人が多いそうですが、自分の給与が下がるとか上がらないという事に不満はないのか?

 

自分の仕事を安請負して売上も利益も上げられないのなら、自分に何か足りていないのかも。または、お金をいただく事が、なんとなく申し訳なく感じる控えめな性格なのか。

 

お金が全てではないと私は思います。石井や後輩達とどーでも良い会話や居酒屋の時間も楽しい。お客様に感謝される事は仕事のやり甲斐を感じる。数値的目標の為、自分の給与の為だけにする仕事に、私はやり甲斐をあまり感じません。

 

お客様が喜んでくれる、感動してくれる、納得してくれる。それに見合った対価をお支払いくださる。その積み重ねが売上となり、自分の貢献度合いでもの差しとなる。

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