素人の実力。執筆の現実。

先日ブログに書きました執筆を進めています。ブログは過去3年間毎日更新し、何万文字何十万文字書いたか分かりませんが、いざ仕事として文字を書こうとすると、一向に進みません!これがど素人の実力なのでしょう!

 

プライベートか仕事かの境界線のない様な、感覚ブログなら結構書けると想うのですが、論理的に説明をしながら感性に訴えられる一文を書こうとすればするほど文字が止まる。これがど素人の実力なのでしょう。

 

私のお客様で自動車関連の著名なライターさんがいらっしゃいますが、あらためて凄さを感じます。連絡をする度に、どこかへ取材へ行っていたり、図書館に篭っていたり、体験を文字に起こす事を仕事としている方は本当にすごいと感じます。

執筆しています

現在の進行度合いは、1冊目の30%程度。実際のところペースは悪くない気がするのですが、頭の中にあることを書き起こし、一度書いたものを再度読み返してみて書き直したり、一進一退の攻防が続いている感じ。この状態でいったい完成が来るのか想像つかない。こうしてブログを書いているのは、息抜きに溜まっているものを吐き出す為に書いている感じもする。

 

REPSS社の今期分の役割をすでに達成できた事もあって、しばらくは執筆にも専念できるし、2年目の田口さんの成長は本人の努力があって実力が伴いつつあるので、私が行なっている仕事を少しづつ分解して譲っていけたら良いなと想うし、入社間もない照井さんはとても前向きで吸収したくて枯渇している様に見えるほど情熱がありそう。

意識が変わると世界が変わる

田口さんはなんとランニングをはじめ、汗をかくのが苦手だった男が今では週に2回も3回もこの暑い季節に走って汗を流しています。人って変わるものだ。意識高い系というのは、結果にコミットするからこそ優秀な人も多いのでしょうね。営業職や美容業問わずにね。

 

田口さんが走る方向になった理由はたったひとつなんです。それは意識が変わった事。これから書こうと思っている執筆の中のひとつに「難しい」という事について書くつもりなんです。自分の中で自分に対して「難しい」と呪文をかけると自分でその呪文を解かない限りなかなか「難しい」と想います。

 

やりたい事があるなら、やりたい事をする為に必要な事をやって、その過程を好きになれるかどうか。その過程には、嫌な事もやりたくない事もひっくるめてやり抜いた事で、やりたい事をやっている人になれる。

小言は言われるうちに

田口さんや照井さんには孫の様な存在として、おじーさんが小言をたまに言っています。それも、ものすごく細かい事を。むしろ、大きな事に対してはあまり言わない様に心がけているつもり。

 

私の様な両極端な性格の場合、言っている内は気にかけている状態であって、閉店ガラガラ状態になったら本当にシャッターは降ろす。SNSでいうブロックと同じ意味でね。冷たい様に想うかもしれませんけど、人生の時間の中で関わりたい人に関わって、関わりたくない人に関わらないというのは冷たいとは思わずにむしろ至って自然だと想います。

 

田口さんも照井さんもREPSS社という独特な環境に飛び込んできたからこそ、世界が変わっただろうし、独自路線が強めなこの会社で実力をつけ上昇カーブしていってほしい。待っていても暇な時間を過ごすだろう。営業職は前進する一歩踏み込む勇気が必要で、結果を意識し結果を作る先輩がいるからには見習えば結果は出る。2人ともREPSS社に向いていると想う。

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